明治安田生命J1リーグ第12節 埼玉スタジアム2002で行われた浦和レッズ対湘南ベルマーレの一戦で捉えられた奇跡の一枚があまりにもかっこ良かったので、記念すべき投稿第一弾としてご紹介させていただきます。
※今回ご紹介するツイートは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
雷鳴轟く埼玉スタジアム
この日は試合前から局地的な強い雨と雷の恐れがあった埼玉スタジアム2002周辺。平日のナイトゲームに加え、不安定な空模様にもかかわらずスタジアムには1万8千人を超える熱いサポーターが集まりました。
試合は前半20分にホームの浦和が先制。直後に落雷の影響からか、大型ビジョンを含む一部照明が落ちるアクシデントに見舞われ、試合は一時中断する事態に。
そこに訪れた奇跡の一枚
停電のアクシデントのなか、鳴りやむことのない雷と、それに負けじと轟くレッズサポーターの声にカメラを向けた「@3ldk_madi」さん。その時の様子がこちらです。
天と地を繋ぐ火柱のような閃光。かすかに薄暗くなったスタジアムに浮かぶ真っ赤なレッズサポーター。泣く子も黙りそうな、恐ろしく迫力のあるワンシーンが切り取られました。
更にこの写真よく見ていくと…
え、竜飛んでるぅぅ!!??
雷 × 竜 × 浦和レッズ
ここまで強力な要素が揃った1枚が今まであったでしょうか。
試合は浦和レッズが4-1で快勝。まさにこの一枚を体現したような力強い試合となりました。
今回捉えられた奇跡の一枚は、今シーズン浦和レッズを象徴するような歴史的な一枚になるかもしれません。
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